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はじめに。まずは皆様に感謝の気持ちを伝えさせてください。

いつも応援していただき本当にありがとうございます。

活動する立場として、見ていただく方がいなければ全く成り立たない業種です。

普段の動画投稿、Live、グッズ販売など、様々な形での応援がなければ僕は今まで活動を続けられていないです。

僕を知ってくださり、「応援をする」選択をしてくださり本当にありがとうございます。

 

僕には昔から大きな夢があります。

「ジャンルの壁を飛び越えてみんなで幸せを掴みたい」

抽象的な言い方かもしれないですが、

僕は3歳からピアノ、4歳からダンスを習い

中学生に上がった時にビジュアル系を知り、ファッションに興味を持ち、高校生ではバンドを組み、

ファッション雑誌のストリートスナップに参加し、大きく掲載していただき、そこからWEBショップの

モデルをさせていただきました。

 

昔から物事に常に疑問を抱きながら生きてきたタイプですが、ダンス・音楽の専門学校に上がった時に

その疑問は最上級に膨れ上がりました

「なんでみんな個々に活動してるんやろ?」

アーティストは音楽活動をし、ダンサーはダンサーとして、モデルは雑誌・ファッションショーに参加し。

 

個々の活動に意味の無いものはないのですが、

他ジャンル全てに参加していた僕が気づいたのは、

そこの世界にいる人たちは「他ジャンルへの敬遠」をとても感じました

 

何かをこの世に残したい。と強く思っていた僕は

「新しいものを作りださないといけない」

そう自分自身に言い聞かせて学生の時に、

MUSIC・DANCE・FASHION Collaboration Live

「GENESIS」を立ち上げました

 

バンド・アーティスト・ダンサー・モデルが一つになり、僕自らオリジナル楽曲を作り、

ダンス・ショーの構成・演出を考え、各々が各々の力を出すのはもちろん、

プラスアルファ相乗効果を生み

「一つのイベント自体が作品」として世に出したい

そう思い、ファッション雑誌を迎えたり、サマーソニック出演アーティストに参加していただいたりしながら、

過去3回実施しました。

 

結果は大赤字。大失敗に終わりました

 

意気込みだけはあるけれど、なんの数字も実績もない若者について来る人間は少なく

世の中は結果と実力が全て。そう痛感しました。

 

そこから自信を失い、一緒にイベントをしてくれていた1人の男の子とユニットを組み活動を4年続けていきました。

 

イベントに参加したり、インディーズ事務所に入ったりと活動を続けましたが

ここでも結果は出ず。最後は相方が去る形で事実上の解散

 

本当に1人になってしまった時に出会ったのがTikTokです。

 

そこから5年、紆余曲折ありながらも、Coca-Cola、日本生命などの大企業からや、市や行政からの依頼

紅白歌合戦出演アーティストBiSH様、徳永ゆうき様とのコラボレーション、テレビ・ラジオ番組への参加

 

など、今まで決して見ることのできなかった景色を見ることができました。

 

ただ繰り返しとなりますが、それは本当に応援してくださる皆様、家族、関わる全ての方々のおかげです。

 

本当にありがとうございます。

 

そして僕は同時に、もう一つやり続けている事があります。

ダンス講師です。

 

ダンスを習い25年、講師として8年活動している中で様々な人との出会いがありました。

 

現在ダンスは学校の体育の必修科目となりSNSの普及も合わさり「ダンス」が日常に溢れています

 

「生活に必要なものか」と言われれば自信を持って頷くことは難しいかなとも思います

 

ただ僕はダンスと言うジャンルそのものが、

現代失われつつある「自己肯定感の低い子ども達」の救済の場になると信じています

 

将来の夢を描けなかったり、不登校になってしまう子は増えていき、諸外国と比べ自尊心の低い子ども達が

とても多い現状です

 

友だち・学校での人間関係に悩み学校には行けず、ただダンスは好きで続けている。そう言った子を知っています

僕はそういった子たちの救済の場所を作りたい。

そして、そこでも多くのことを学べる第二の居場所を提供したいと強く思い、

現在、兵庫県加古川市にて小学校の放課後に空き教室を利用したレッスン事業を立ち上げる為、動いています

 

そこではダンスだけではありません、様々なスポーツから文化・芸術、現代外せないSNSの正しい扱い方まで、

そういった場所を加古川市から県、そして全国へとコンテンツを広げれるように様々な方にご協力をいただき

実施に向けて進んでいます

 

「お前は何事も達成した事のない子どもおじさん」

「いつまでそんなことやってるねん」

 

こういった活動をしているとこう言った厳しいご意見も頂戴します

世の中的には僕はまだまだ何者でもないですが、僕はだからこそ諦めたく無い。歩みを止めたく無い。

 

一人でも多くの人の救いになり笑顔を作りだせれるように

 

そう思い活動を続けています。

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